蓮子心茶とは蓮の芯のお茶のことです。
蓮の芯というのは蓮(ハス)の種子の胚芽のことで、とても苦いお茶です。
蓮芯茶とも呼ばれています。
イライラを抑え、精神の安定を保つ働きや安眠作用があり、不眠などに効果があります。
炎症を鎮める作用や鎮痛作用があり、関節痛などの痛みを緩和します。
また、血圧を下げる作用や解熱作用があります。
精神的に落ち着かせる効果があるので、リラックスしたい時に飲むと良いです。
胃弱や神経痛の改善にも期待できます。
五性:寒
五味:苦
帰経:心・肺・腎
効果:
・清心瀉火(熱を冷まし、興奮を鎮める)
・徐煩安神(イライラを取り、心を落ち着かせる)
甘い香りですが、とても苦いお茶です。
高かったけど買ってみて良かった
投稿日 2015/10/13
吉本ばななさんがHPで「眠くなるお茶」と書いていらしたので買ってみました。飲んでみたら、頭の中がいい意味で少しぼわーんとしていい意味で痺れるかんじがしました。かなり苦いです。以前睡眠薬を飲んでいたときは依存気味になってしまったのですが、このお茶は飲み忘れたりして、依存はしないけど、まぁまぁ頼れる睡眠薬代わりになりました。買ってみて本当に良かったです。
苦い!
投稿日 2015/8/28
苦い!けれども美味しくいただきました。昔は安眠の為にこの様なお茶を飲んでいたのかと思うと少し面白いなと思いました。