メニューボードを新しくしました〜桑の葉茶〜

メニューボードを新しくしました。

 

今週のおすすめは「桑の葉茶」です。

店頭では冷たく冷やした桑の葉茶をお出ししています。

甘さがあって、とっても飲みやすい味です。

血糖値が高めの方に!

桑の葉茶だけに含まれているDNJという成分の働きで、糖の吸収を妨げ、血糖値の上昇を抑えます。余った糖分は善玉菌のエサとなり、豊富な食物繊維と相まって腸内環境を整えます。

また、脂肪燃焼効果やコレステロールを下げる働きも期待できます。

おいしい作りかた

桑の葉茶5gに500ccの熱湯を入れます。

10分程度おいて抽出させて、濃いめの桑の葉茶を作ります。(出しすぎても苦くなりません。)

茶漉しで漉したものに、全部で1ℓになるように氷500g程度を入れて、軽くかき混ぜて出来上がりです。

 

桑の葉茶

クワは温暖地方のクワ科クワ属の植物です。

昔から、高血圧、糖尿病、咳止めに効くさまざまな効果・効能のある健康茶として愛飲されていました。

クワの葉茶には、カルシウムがキャベツの約60倍、鉄分がこまつなの約15倍、総カロテン量がほうれんそうの約10倍と、大変豊富な栄養素が含まれています。

糖尿病の予防

クワの葉茶はDNJ(デキオシノジリマイシン)というブドウ糖に似た物質が含まれており、小腸での糖の吸収をおだやかにし、食後の血糖値の上昇を抑える働きがあります。

血糖値を急激に上げないことで、インスリンの分泌を抑えるはたらきもあります。

インスリンの分泌を抑えることで、余ったブドウ糖が脂肪として蓄えられる量を減らします。

糖化を防ぐ

糖化とは食事でとった糖分とタンパク質とが結びついて、AGEs(Advanced Glycation Endroucts、糖化最終産物)という物質になることです。

このAGEsは老化の原因物質と言われていて、蓄積されると、次のような老化現象が起こります。

肌:しみ、しわ、たるみ

血管:動脈硬化

骨:骨粗鬆症

脳:脳の老化

目:白内障

髪:抜け毛、切れ毛、コシがなくなる

 

糖化は血糖値が高いときに、より進みます。

これを防ぐために、食事後の血糖値を上げないようにすることが大切です。

桑の葉茶は血糖値を緩やかに上げるため、糖化が起こりにくくなります。

 

脂肪燃焼効果

脂肪の代謝を促進させ、内臓脂肪を減らす働きがあります。

コレステロールを下げる働き

桑の葉茶に含まれるフラボノイド類や食物繊維の働きにより、コレステロールや中性脂肪を下げる効果が期待されています。

腸内環境を整え、便秘の解消やデトックス効果

クワの葉茶には、食物繊維が豊富に含まれているため、便秘の改善に役立ちます。

水溶性の食物繊維は次のようなはたらきがあります。

・粘着性があり胃腸内をゆっくり移動するので、お腹がすきにくく、食べすぎを防ぎます。

・便の排泄を促進する働きがあります。

・糖質の吸収をゆるやかにして、食後血糖値の急激な上昇を抑えます。

・胆汁酸やコレステロールを吸着し、体外に排泄します。

・大腸内で発酵・分解されると、ビフィズス菌などが増えて腸内環境がよくなります。

 

また、DNJの働きによって、小腸で吸収されなかった食事中の糖は、腸内で善玉菌のエサとなります。

腸内の善玉菌が増えることで腸内環境が整い、便秘の解消や、腸内環境を良くすることで、毒素を溜めないようにします。

血圧を下げる働き

血圧降下作用のある「GABA」が含まれており、血圧を下げる効果が報告されています。

認知症予防や記憶力アップに

桑の葉茶に含まれる「GABA」の働きで、脳の機能が向上して、記憶力が高まったり、認知症の症状を改善する効果があるといわれています。

新陳代謝を高めるはたらき

桑の葉に豊富に含まれるビタミン(ビタミンA、ビタミンB₁、ビタミンB₂、ビタミンC、カロテン)、ミネラル(鉄、マグネシウム、亜鉛、カルシウム、カリウム)の働きで、新陳代謝を活発にします。

 

どんな味わい?

クセが少なく、飲みやすいお茶です。

ほんのり甘さも感じられます。

 

血糖値を上げない働きを期待される方は、食前15分から食事と一緒に飲まれるといいでしょう。