びわ種酒

びわの種茶のサンプルをもらって味見をしたのですが、これはお酒に合いそうと思い、びわ種酒を作ってみました。

 

枇杷の種茶 1,814円/50gです。

ちょっと高いかな?

オンラインショップでの扱いがないので、購入したい方は問い合わせてください

びわの種茶

作り方

びわの種 30g
35度ホワイトリカー 400cc
 
これを、きれいに洗った密閉ビンに入れます。
ときどきゆすってかき混ぜて2〜3ヶ月ぐらいで出来上がりです。
甘い杏仁の香りがする飲みやすいお酒が出来上がるはずです。楽しみです!
 
びわ種酒

2週間程度たちました。

きれいに色が出て来ています。

 
これをさっきちょっといただきました。
ちゃんと甘いびわ種の香りが出ているんですが、まだ、固いという感じです。
もっと寝かせるととってもおいしくなりそうです。
半年、一年程度寝かした方がさらにおいしくなりそうです。
 
びわ種酒2週間

アミグダリンについて

びわの種にはアミグダリンという青酸配糖体が含まれています。
びわの葉にもアミグダリンは含まれているのですが、種には葉の1000倍も含まれているんだそうです。
アミグダリンというのはアンズ、ウメ、モモ、スモモ、アーモンド、ビワなどのバラ科サクラ属植物の未熟果実の種子にある仁<じん>に多く含まれています。
アミグダリンを含む果実を傷つけたり、動物が食べたりした時、アミグダリンは果実の仁に存在するエムルシンという酵素や動物の腸内細菌のβ-グルコシダーゼという酵素によって分解され、シアン化水素 (青酸、HCN) を発生します。
このシアン化水素が猛毒なのですね。細胞の呼吸を阻害してしまうらしいです。
アミグダリンは未熟な果実が食べられないように植物が身につけた防衛手段なんですね。
 
青梅を食べると中毒になるよって言うのがこれらしいです。でも青梅で死亡するには100個以上たべないと致死量にならないそうです。
でも小さな子供が青梅を食べると数個でも中毒作用が出るみたいです。
 
アミダグリンという成分は以前ビタミンB17と呼ばれていてガンに効くと言われていました。
今でも、ガン治療やガン予防に使っている人もいるようですが、それぞれ意見や見解があるようなので、私はコメントなしです。
でも、今回はそういうことでなく、単純においしくいただけるお酒としてご紹介しています。
なので効能は書きません。「きっと体にいいみたい。」ぐらいにしておきます。
 
アルコールに漬け込むことで、アミグダリンが分解していきます。
どのぐらい漬けるとアミグダリンがなくなるのかのデータがなかったので、いつまで漬けておけばいいかはっきりとは分かりませんでした。
あと、たくさん飲まないで、一日ちょっとづつ飲むのがいいようです。