ローズマリー軟膏

今年の2月に作ってfacebookで紹介したローズマリー軟膏を再度ご紹介します。

 

ローズマリー軟膏を作ってみました。
シワに効果があるとネットで評判の手作り化粧品です。
ローズマリーに含まれているウルソール酸という成分がシワに効くそうです。
白色ワセリンを使ってるので、使用感は白色ワセリンそのもののべたべたした感じです。べたべたが嫌な人はいろいろ混ぜているみたいですよ。
白色ワセリンの効果でガサガサ肌はしっとりします。ローズマリーの爽やかな香りがとってもいい感じです。
シワに関する効果があったら報告しますね。
 
ローズマリー軟膏

材料:

無水エタノール 約50cc (薬局で500ml 1200円ぐらいで売ってます。)

乾燥ローズマリー 約5g (¥924/50gです。)

白色ワセリン 約20g (薬局で50g 400円ぐらいで売ってます。)

 
ローズマリー軟膏材料
作り方:
①無水エタノール 約50cc、乾燥ローズマリー 約5gを綺麗にした蓋付のビンに入れます。(今回はジャムのビンを使いました。)今回はエタノールが少し多かったかも。ローズマリーがちょうどエタノールに浸るぐらいの量で大丈夫です。)
 
エタノールにローズマリーを漬ける
②1週間置いて成分を抽出させます。その間、毎日1〜2回振って下さい。
 
毎日振ります

③1週間たったらアルコールがだいぶ緑色になって来ました。さあ軟膏作りです。

 

一週間経ちました

④ローズマリーの葉っぱを茶漉しなどで漉します。茶漉しは金属製のものがいいですね。樹脂製のものだと、物によっては溶けちゃう可能性があります。ローズマリーは葉っぱが大きいので茶漉しで十分漉せました。

 
漉します

⑤漉したローズマリーチンキを湯煎にかけて温めます。お湯の温度は約90℃ぐらいで沸騰させないようにしてください。IH調理器が良いですね。(写真はガスコンロですが、もしガスコンロを使う場合には換気をしっかりして、蒸発したアルコール分が引火しないように細心の注意を計って下さい。目を離したりしてはいけません。)

これに白色ワセリン 約20gを溶かしていきます。

ワセリンはすぐに溶けていきます。

 
ワセリンをローズマリーチンキに溶かします

⑥そのまま湯煎を続けていくとチンキがポコポコ沸騰してきます。このポコポコはアルコールが沸騰しているので、ポコポコがなくなるとアルコール分がなくなります。(このとき、アルコールが蒸発するので、蒸発したアルコールへの引火と吸引には十分注意し、換気をしっかりしてください。)

ただし、アルコールは完全になくすことはできないので、若干は残っていると思われます。

今回の分量で30分ぐらいですかね。

 
湯煎にかけます

⑦冷まして出来上がりです。やけどには気をつけて下さい。

エタノールをワセリンに溶かすわけではないので分量は適当でかまいません。結局できた軟膏の成分にどれだけ有効成分が残るかってところが違ってくるだけです。有効成分は濃ければいいってものでもないようですから、自分に合う分量を見つけるしかないですね。

 
冷まします

☆アルコールは引火しやすいので、十分注意してください。

☆敏感肌の人は合わないことがあるので、必ずパッチテストをしてから、自己責任で使用してください。

 
ローズマリー軟膏のできあがり

3週間ぐらい使ってみた感想です。

 

まず、刺激性は結構あるみたいです。うちのスタッフは肌が弱く、アルコールにも弱いのですが、パッチテストで赤くなりました。私は全然大丈夫だったので、カサカサの手に毎日塗っていました。

 

洗い物や、漂白剤を使ったりで指がすぐヒビが割れたようになってしまっていたんですが、つるつるになってきています。水もはじくので若い人の肌みたい。

 

ローズマリーの香りが爽やかでいい感じです。

 

ただ、顔に塗ったときはちょっとひりひりした感じになります。肌の弱い人は顔はさけた方が良さそうです。顔用にはもう少しローズマリーを少なめにした方がいいんでしょうね。


ここが市販の化粧品と違うところですね。万人にマッチするようにするためには、弱めにしないとだめだし、弱くすると効果がなくなるし。でも自分で作ったら自分だけに合えばいいんですからね。強めにできる。

 

シワに関しては相当の年数を刻み込んだシワなので、そう簡単にはシワに効果はでないですよね。肌の生まれ変わりは1ヶ月ぐらいと言われているので(年齢を重ねるともっとかかるみたい。50代では2ヶ月半も)、もっと様子を見ないといけないんですかね。



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