ジャスミンティー

今日はジャスミンティーのご紹介です。

 ジャスミン茶の花の香りは香料ではなく、自然の花の香りです。華やかなジャスミンの香りが何煎も香ります。

 茶葉にジャスミンの花の香りをつけて作られたお茶を、「ジャスミン茶」と読んでいます。ベースの茶葉は、基本的には緑茶です。

 ジャスミン茶の一大産地は福建省で、私たちが通常飲んでいるジャスミン茶もそのほとんどは福建省の物です。ベースの茶葉は大白種が使用されます。これは白茶にも使われる茶葉ですので、非常にまろやかな味わいがあります。

 ジャスミン茶の作り方は、まずベースとなる茶葉に、ジャスミンの蕾を混ぜ込みます。夜になると混ぜ込んだジャスミンが蕾から、開花し、その時に放つ香りが茶葉に吸収されて、茶葉に芳しい花の香りが移るのです。茶葉に香りが付けば花はいったん取り除かれ、新しい蕾が撒かれます。この工程は一晩に3〜7回も行なわれ、回数が多いほど高級なお茶となります。お茶作りの最終段階で、香り付けのために混ぜ込んだジャスミンの花は取り除かれますが、高級なお茶ほど茶葉にはしっかりと香りが移されていて、煎を進めても香りが持続します。

 福建省のジャスミン茶はこの工程で作られるので、最終的に花が残らないのが一般的です。

高級なジャスミン茶の茉莉龍珠(モーリーロンジュ)¥3,240/30g(税込)

茎の部分を長めに摘んで、一つ一つ丸めたお茶です。

 

※オンラインショップでは扱いがありませんが、実店舗では扱っております。

メール等でご連絡いただければ購入可能です。

飲み方:

お湯200ccに対して茶葉を約3g入れて下さい。

80〜90℃のお湯を入れて抽出時間は1分程度です。

2〜3煎程度、ジャスミンの香りが続きます。

水出しでもおいしく作れます。

水出しの場合には水1ℓに対して茶葉10gを入れて冷蔵庫に一晩入れておきます。