カフェインの摂りすぎに注意しましょう

 カフェインも適量であればいいのですが、大量に飲んでいたりすると、カフェインの摂り過ぎでカフェイン中毒になることもあります。

 コーヒーだけでなく、レッドブルなどのエナジードリンクにもカフェインが含まれています。

 レッドブルは約80mgのカフェインでほぼコーヒーと一緒、モンスターエナジーは約142mgのカフェインが含まれているそうです。

 また、ペットボトルのお茶や紅茶にもカフェインが多く含まれていますので、摂り過ぎに注意したほうがいいですね。

 

飲料1杯当たりのカフェイン量

玉露のカフェインが多いですね。

玉露の測定条件の浸出法は : 茶10g/60°C 60ml、2.5分

煎茶の測定条件の浸出法 は: 茶10g/90°C 430ml、1分

玉露の方がお湯の量を少なくしています。これは玉露の美味しく入れる分量ですね。

 

これらの浸出液100gあたりのカフェイン量が

玉露 0.16g

煎茶 0.02g

となっています。

玉露は煎茶の8倍カフェインが含まれています。ですが、玉露のお湯の量は煎茶のお湯の量の1/7です。

お茶1gあたりのカフェイン量はほとんど同じですね。

結局、お茶の葉のもつカフェイン量が違うのではなく、玉露の美味しい入れ方(贅沢な)のおかげでカフェイン量が増えているのですね。

 

 玉露はカフェイン量が多いというのは知っていましたが、玉露の独特な栽培の仕方のおかげで、カフェインが増えたんだと思っていました。そんなことはなかったみたいですね。

 

 玉露の栽培方法は収穫前に日光に当てないようにします。通常、アミノ酸(うまみ成分)のテアニンは日光を当てることによって、カテキンなどのポリフェノールに変化します。カテキンはタンニンの一種で苦味を持ちます。

 しかし、玉露は日光を当てないことで、テアニンがカテキンに変化することをさまたげ、うまみ成分をたっぷり含んだお茶となるのです。

 飲料の種類  量  カフェイン量
レギュラーコーヒー浸出液 180ml 100mg
インスタントコーヒー 180ml 100mg
玉露 180ml 288mg
煎茶 180ml 36mg
ほうじ茶 180ml 36mg
番茶 180ml 18mg
玄米茶 180ml 18mg

紅茶

180ml 54mg
烏龍茶 180ml 36mg

ペットボトル飲料1本当たりのカフェイン含有量

ペットボトルの飲料は容量が多いので、気をつけないとカフェインを摂りすぎてしまうことがあります。

特に烏龍茶や濃い味の緑茶が多いようです。

500mlのペットボトルで100mgのカフェインが含まれているものもあります。

1本あたりだったらレッドブルより多いんですね。

飲料の種類 容量 メーカ カフェイン量

サントリー烏龍茶

500ml サントリー 100mg

サントリー黒烏龍茶

350ml サントリー 70mg
サントリー緑茶 伊右衛門 500ml サントリー 50mg
サントリー緑茶 伊右衛門 濃いめ 500ml サントリー 100mg
サントリー緑茶 伊右衛門 玄米茶 500ml サントリー 100mg
ペプシコーラ 500ml サントリー 50mg
ペプシ リフレッシュショット 200ml サントリー 36mg
キリン 生茶 500ml キリン 55mg
キリン 午後の紅茶 ストレートティー 500ml キリン 65mg
キリン メッツ コーラ 480ml キリン 48mg
リプトン マスターズブレンド リモーネ 500ml サントリー 50mg

コーヒー飲料のカフェイン量

缶コーヒーもカフェインが多いので注意です。

特に容量が多い缶コーヒーh亜注意ですね。冷たい缶コーヒーは水のように一気に飲めちゃうので、300ml程度ならすぐ飲めちゃいます。一本飲むと200mgのカフェイン量です。

モンスターエナジーより多いんですね!

飲料の種類 容量 メーカ カフェイン量
ルーツ アロマブラック 300g 300ml JT 201mg
ルーツ アロマブラック 400g 400ml JT 224mg
ルーツ スペシャルブレンド微糖 185ml JT 142mg
ボス シルキーブラック 400ml サントリー 200mg
ボス レインボーマウンテンブレンド 185ml サントリー 130mg
スターバックス ディスカバリーズ(R) シアトル[ラテ] 200ml サントリー 100mg
キリン ファイア 挽きたて微糖 155ml キリン 105mg
キリン ファイア ブラック リラクシング 275ml キリン 146mg

メーカにもよりますが、だいたいペットボトル飲料のカフェイン含有量は500mlあたり

緑茶 50mg

烏龍茶 100mg

コーラ 50mg

紅茶 50mg

になります。

 

エナジードリンクのカフェイン量

日本向けの商品は少しカフェインを抑えているみたいですが、アメリカとかの海外製品はカフェインが多いものがありますね。

国産エナジードリンクの基準はレッドブルみたいで、容量が250mlでカフェインが80mgのものが多いみたいです。

飲料の種類 容量 メーカ カフェイン量
爽快ビタミン 490ml 490ml JT 98mg
デカビタC 210ml サントリー 21mg
リゲイン エナジードリンク 190ml サントリー 57mg
メガシャキ 100ml ハウス 100mg
SAMURIDE(侍道) 250ml ハウス 80mg
バーン エナジードリンク 250ml コカコーラ 80mg
レッドブル 250ml レッドブル 80mg
アサヒ ドデカミンストロング 500ml アサヒ 100mg
モンスターエナジー 350ml モンスターエナジー 142ml

カフェインの急性中毒

1時間以内に6.5mg/kg以上のカフェインを摂取すると、50%の人が急性中毒の症状を起こします。

体重が60kgの人の場合、カフェイン量は390mgということです。

コーヒー1杯180ccで約100mgカフェインが含まれています。4杯程度ってことになりますね。

 

 

185mlの缶コーヒーだと3本のカフェイン量です。熱いコーヒーだと一気に飲めないけど、冷たくなっていれば、缶コーヒー3本ぐらいは平気で飲んじゃいます。

 

カフェイン急性中毒の症状は

・落ち着きがなくなる 

・神経過敏になる

・興奮する

・不眠になる 

・顔面が紅潮する

・トイレが近くなる 

・胃腸の調子が悪くなる

・筋肉がピクピクする

・考えや話にまとまりがなくなる

・動悸、不整脈が起こる

・疲れを感じにくくなる

・不穏になる

などがあるそうです。

カフェインの慢性中毒にも注意

慢性中毒にも気をつけて下さい。毎日250mgのカフェインを摂り続けると慢性中毒になってしまうそうです。

毎日コーヒーを3杯以上飲んでると慢性中毒になる計算です。

慢性中毒になると焦燥感、神経過敏、興奮、睡眠障害、顔面紅潮、悪心、頻尿、頻脈が起こるそうです。

 

中毒症状になっても、カフェインが分解・代謝されれば症状は改善して、麻薬のような後遺症がでたりなどは起こさないので、飲み過ぎなければ大丈夫だそうです。

ノンカフェインのお茶を飲みましょう

健茶薬醍醐にはノンカフェインのお茶がたくさんあります。

夏の水分補給などに、たくさん飲むときにはノンカフェインのお茶がおすすめです。

 

一部ですがご紹介します

抗酸化作用の高いグリーンルイボス

爽やかな酸味のハイビスカスティー

清涼感のあるペパーミントティー

夏バテにびわ茶

ビタミンCが豊富に含まれている柿の葉茶

 

その他にもノンカフェインのハーブティーはこちらに色々あります。


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