ビタミンC

ビタミンCとは?

柿の葉茶にはビタミンCが多く含まれていますとご紹介しましたが、そもそもビタミンCはどんな働きがあるのでしょうか。
 
 ビタミンCは、皮膚や粘膜の健康維持を助けるとともに、抗酸化作用を持つ栄養素です。
ビタミンCが不足すると、コラーゲンの構造が弱くなるため、歯肉炎(壊血病の初期症状)や貧血、全身倦怠感、脱力、食欲不振の症状が出てきます。
 ビタミンCは吸収率が高く、90%が吸収されるとされています。一日あたりの必要摂取量は成人の場合には100mgが推奨されています。過剰に摂取しても余分なビタミンCは2~3時間で尿中に排泄され、体内に蓄積されません。ただし、サプリなどで大量のビタミンC摂取(1日に10 g以上)すると、下痢や胃腸の不調など出る可能性があります。
 

ビタミンCの効果

・ビタミンCには優れた抗酸化作用をを持ち、フリーラジカルや活性酸素の増加を抑えて老化を予防するほか、動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞などの予防の効果があります。

・ビタミンCはコラーゲンの合成を助けて肌のしわを防いだり、傷ややけどの治りを良くします。

・ビタミンCは肝臓の薬物代謝に関わる酵素を活性化し、解毒作用を高める効果もあります。

・ビタミンCは、免疫機能を担う白血球の一つ、好中球を活性化させる働きがあります、さらにビタミンC自らも病原菌を攻撃することで、体の免疫力が向上するので、風邪やインフルエンザに効果があります。

・ビタミンCはメラニン色素の沈着 (シミ)を防ぎ、透明感のある肌を維持する効果があるため美白効果が期待できます。

・ビタミンCにはストレスを緩和させる働きがあります。また、喫煙やストレスにさらされるとそれに対抗するためにビタミンCが大量に消費されるため、ストレスを感じている場合などにはビタミンCを積極的に摂取する必要があります。

・非ヘム鉄を吸収される形に変化させて吸収されやすくする働きがあります。

 

レモンの何倍って?

よくビタミンCを表す表現に「レモンの何個分」という表現がありますよね。

これはレモン1個のビタミンCというのは20mgとして計算されているようです。

 
柿の葉茶

「柿の葉茶」には豊富なビタミンCが含まれています。柿の実よりビタミンCの含有量は多いとされています。

 

「ローズヒップティー」もビタミンCの爆弾と呼ばれるほどビタミンCを含んでいます。

 

ローズヒップティー