ローズヒップ

 美肌のためのハーブとして一躍有名になったローズヒップ。ローズヒップとは南米やヨーロッパに育つ「ドッグローズ」という野生のローズになる赤い実をいいます。

 ハーブティーとして飲む体の内側からのケアと、種を圧搾してとったローズヒップ油を皮膚に塗る外側からのケアが、美しい素肌を作る方法として注目を集めています。
 ローズヒップには、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンPやβカロテンなどが含まれます。ビタミンCは皮膚の弾力を保っているコラーゲン繊維の生成を助けるため、ハリのある肌を作るのにとても重要なビタミンですが、熱に弱いため熱いハーブティーにしてしまうと通常は効果が減ってしまいます。(数分の加熱ではそれほど減らないようです。)しかし、ローズヒップにはビタミンCの働きを助けるビタミンPが含まれるので、熱をかけても作用を失わずに働くのです。
 ビタミンCと同じく抗酸化作用のあるビタミンEは、細胞を傷つけ、シワなど老化の原因となる活性酸素による害を防いでくれます。ただし、ビタミンEは水には溶けにくいため、ハーブティーを入れた後に残ったローズヒップを食べるといいといわれています。ハーブティーには酸味があり、人によっては飲みにくく感じる場合もあります。そんなときには少量のはちみつを加えて下さい。
 年齢を重ねるとともに衰えていく肌の張りや、シワなどのエイジングのサインを最小限にとどめ、ふっくらとした皮膚を保つ、まさに皮膚のための植物といっても過言ではないでしょう。
 健茶薬醍醐のローズヒップティーはチリ産(品質がよいとされている)のものを販売しています。
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