生姜スライス茶

だんだん寒くなってきましたね。ついこの間まで半袖でいたんですが、やっぱり寒くて長袖出してきました。

今日は寒い時期にピッタリな、体を温めてくれる「生姜スライス茶」を紹介します。


 しょうがは日本、中国、ヨーロッパを始め、世界各国で使われているよく知られた植物です。料理には生で使われますが、ハーブとしては乾燥させたものを用います。


 ハーブティーに生のしょうがを用いる際はスライスしたものに熱湯を注ぎます。ドライハーブを使う場合は、熱湯を注いで浸出液にします。ハーブティーにもしょうが特有の芳香があり、生同様のピリッとした辛みを感じます。


 しょうがには体を温め、発汗を促す作用があるので、日本では昔から”しょうが湯”としてよく飲まれてきました。

 ヨーロッパでは風邪をひいたときや寒い日には、ジンジャーのハーブにレモンを加えたハーブティーが飲まれます。

 この飲み方は、体を温めるしょうがに「ビタミンC」を加えているので、冬には理想的な飲み物といえるでしょう。これに少しはちみつをプラスすれば、甘くて美味しい飲み物になります。


 しょうがのもうひとつの大きな特徴に、吐き気を鎮める作用があります。乗り物酔いをしたときや、つわりにもしょうがのハーブティーが有効です。

 乗り物酔いしやすい人はカプセルにして携帯しておくと、いざというときに役立ちます。


 ほかには、消化を助け、おなかに溜まるガスを抜いてくれる作用があるので、食後のハーブティーとして、また、食べ過ぎたときや胸焼けがするとき、食欲がないときにもジンジャーティはおすすめです。

 ガスが溜まって痛みがある時は「ペパーミント」とブレンドしてみるのもいいでしょう。


飲み方

生姜スライス茶2〜3枚に対して、カップ1杯の熱湯を注ぎ、そのままフタをして5分ぐらいおき、生姜を取り除いて飲んで下さい。

注意

胆石がある時には医師に相談してから使用すること。

妊娠中は多量の使用は避けること。

科名 ショウガ科

和名 ジンジャー、ショウガ、ショウキョウ

主な作用 駆風(くふう)(胃腸内にたまったガスを排出する)

     鎮痙(ちんけい)(平滑筋の痙攣(けいれん)をしずめて痛みを和らげる)

     抗炎症、末梢血管の循環を改善、吐き気止め

主な作用部位 消化器系、血液循環器系

使用部位 根茎


HERB BIBLEより


五性:熱

五味:大辛

帰経:心、肺、脾、胃




生姜スライス茶

販売価格1,680円(税込1,814円)


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