オオバコ茶

今日はオオバコ茶をご紹介します。


 オオバコは、多くの効用をもつハーブとして、世界の各地で用いられてきました。


 日本では、津田玄仙の「療治経験筆記」に、むくみがあって尿量の少ない時に、新鮮なオオバコの絞り汁50mlに半量ほどの清酒を混ぜて空腹時に飲用する方法が載せられています。


 ヨーロッパでは、植物がの父であるクラテウアスが、炎症を鎮める効果があるので、悪性の傷にはオオバコを刻んで牛脂に混ぜたものを当てるようにと、紀元前にこの薬効を記しています。


 アレクサンダー大王は、オオバコのジュースとローズオイルを混ぜたものを、こめかみに塗って頭痛を治したり、足につけて関節炎の痛みを和らげたりしたと伝えられています。


 シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」では、傷の手当にオオバコを使うという台詞があります。


 ニキビにはオオバコ全体を使ったフェイシャルスチーム、湿疹などの皮膚疾患には新鮮な葉で温湿布してオオバコティーを飲むと良いとされており、気管支喘息、肺が弱い人にも、新鮮なオオバコの絞り汁で治療するなどの民間療法が伝えられています。


 インドでは、コブラと戦ったマングースはオオバコを食べてコブラの毒を中和させ、毒蜘蛛に刺されたヒキガエルもオオバコを食べて治すとのこと、オオバコの効用を知っているのは人間だけではないようです。


日本のハーブ事典 村上志緒編より

11 オオバコ茶 50g


 オオバコは、人が多く歩く場所に自生している植物で、多くの効用をもつハーブとして、世界の各地で用いられてきました。

 オオバコには消炎作用や保湿作用があり、のどの調子を整え、咳を抑える効果があります。さらに、粘液の分泌を促進する作用や粘膜を修復する作用があります。そのため、のどの気道の粘膜の調子を整えます。

 オオバコにはコレステロール値や血糖値の降下作用があるといわれています。高血圧にも良いとされ、LDLコレステロール値、血中脂質の量を低下させることもわかっています。

 また、オオバコは生薬として眼病や婦人病に効果があるといわれています。

オオバコ茶

販売価格880円(税込950円)


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