ネトルは呪いを解く草

ビタミンミネラルが豊富で、血液を浄化したり、花粉症などんアレルギー症状にもよい「ネトル」。

でも昔は魔除けとして使われていたそうなんです。


Stinging nettleの名前の由来は

ネトルはセイヨウイラクサという草で、学名をUrtica dioica、英語ではStinging nettleといいます。

英語名にあるStingingというのは”刺す”という意味です。ネトルの茎や葉の表面には毛のようなとげがあるため”Stinging”とつけられたと言われています。

ちなみにNettleは針を意味するNeedleからきたと言われています。針で刺すってことですね。


呪いを解く力があると思われていました

ネトルの葉はその棘のために呪いを解く力があると思われていました。ネトルの葉にはびっしりと刺毛で覆われています。この刺には皮膚に炎症を起こすアセチルコリンやヒスタミンなどが含まれているので、刺さったときの痛みはかなり激しいようです。

アンデルセン「野の白鳥」にも

アンデルセンの「野の白鳥」にはネトルが呪いを解く草として使われています。

呪いによって白鳥にされた11人の兄たちを救うために、妹のエリサはネトルで11枚の鎖帷子(くさりかたびら、鎧の下に着るシャツ)を編まなければならなかった。

親切な仙女がエリサの夢に現れて、そのシャツを兄たちに着せてやればたちまち呪いが解けると告げたからである。ネトルの刺はまるで火のようにエリサの手や腕を刺し、火ぶくれができる。それでも、エリサは必死に織る・・・

ハーブティーに棘はないですよ

生のネトルの葉には棘がいっぱいあるのですが、この棘は熱を加えたり、乾燥すると取れてしまいます。

ネトルティーは乾燥しているので、棘はありませんよ。安心してください。

生のネトルを栽培しようという人は注意してくださいね。


現代の呪いも解いてくれるネトル

つらい花粉症は呪いなんじゃないかと思うこともあります。さすがに白鳥にはなりませんが。

ネトルは現代の呪いを解いてくれる「魔法の草」なんじゃないでしょうか。


「ネトルティーは妊婦には危険なの?」

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