オリゴ糖について(第1回)オリゴ糖ってなんですか?

オリゴ糖についてちょこっと調べて書くつもりだったんだけど、オリゴ糖って調べたらいろいろあるみたい。

調べきれなかったので、またシリーズ化して何回かに分けていきます。



オリゴ糖とは?

そもそもオリゴ糖とはなんでしょうか?


ということでまずはウィキペディアより引用です。


オリゴはギリシア語(ὀλίγος / ラテン文字転写olígos / カタカナ読み「オリゴス」)で少ないを意味する語であることから、少糖類(しょうとうるい)と呼ぶこともある。オリゴ糖の明確な定義はなく、二糖もオリゴ糖に含めることもあるが、もっぱら3個以上(三糖、四糖、……)をオリゴ糖とすることが多い。上限についても幅があるが、扱うことは少ないので特に問題はない。


構造

天然の動植物中にもともと含まれているオリゴ糖は、ほとんどがスクロース、ラクトース、トレハロース、マルトースなどの二糖類であり、三糖類より多くの糖が結合しているものの量は少ない。 天然から見出されているものとしては三糖類ではラフィノース、パノース、マルトトリオース、メレジトース、ゲンチアノースなど。四糖類ではスタキオースなどが知られている。また、ブドウ糖が環状に結合したオリゴ糖としてシクロデキストリンがある。


ということだそうで・・・

よくわからないけど、3糖ぐらいが一般的なオリゴ糖と呼ばれているものらしいですね。


主な炭水化物の種類はこんなものがあります

単糖類

 ブドウ糖(グルコース)

 果糖(フルクトース)

 ガラクトース


オリゴ糖

 2糖類

 ショ糖(砂糖)   ブドウ糖+砂糖

 乳糖(ラクトース) ガラクトース グルコース  ショ糖の0.4倍の甘さ

 麦芽糖(マルトース)ブドウ糖x2         ショ糖の1/3程度の甘さ


 3〜10糖類

 フラクトオリゴ糖

 ガラクトオリゴ糖

 ラフィノース(ピートオリゴ糖)

 イソマルトオリゴ糖

 キシロオリゴ糖

 大豆オリゴ糖 

 ニゲロオリゴ糖

 乳果オリゴ糖 (ラクトスクロール)

 ミルクオリゴ糖(ラクチェロース)

 


多糖類

 名称   含まれる単糖類 単糖類の総合数   特徴

 デンプン  ブドウ糖   240〜3800   植物の種子、地下茎

 セルロース ブドウ糖   3000〜570000 植物細胞の細胞壁および繊維の主成分 不溶性食物繊維

 アガロース 主にガラクトース 20〜60   寒天の主成分

 ペクチン  ガラクツロン酸 220〜1200  果実類 ジャムの粘りを作る 水溶性食物繊維 

 イヌリン  果糖      22〜38    キク科ユリ科の根茎、穀類 水溶性食物繊維


オリゴ糖はどんな働きがあるの?

オリゴ糖はどんな働きをするのでしょうか?

まずはウィキペディアよりの引用です。

機能性

様々な研究より、ビフィズス菌などの腸内善玉菌を増やす効果がある事が確認され、さまざまな生理活性作用が期待され、健康食品に利用されている。このように、腸内善玉菌を増やす効果がある物質をプレバイオティクスと言い、整腸作用を期待し特定保健用食品として利用されている。安価に単体で純度を高めることが困難なため、市販品の多くは液体で流通している。プレバイオティクスには、ガラクトオリゴ糖(GOS)やフラクトオリゴ糖(FOS)、マンナンオリゴ糖(MOS)などがある。

以上引用終わり


要は乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌のエサとなり、腸内環境を整える働きがあるようです。

オリゴ糖が便秘に効くというのは、腸内環境が良くなって腸の働きがよくなるためみたいなんですね。

腸のぜん動運動を活発にするとかの働きがあるわけでないので、飲んだらすぐ「どっさり」出る、なんてことはなさそうです。


水溶性の食物繊維などは便の水分量を増やし、かさを増す働きがあり、便を柔らかくすることで、便秘に効果があります。また、食物繊維も善玉菌のエサになるので、腸内環境を整える働きもあります。

この違いも調べてみますね。

オリゴ糖はいろんな種類があるんですね

一般的にオリゴ糖と呼ばれているものにもいろいろあるみたいです。

原料や製法の違いや特徴で違いがありそうです。

さらに商品として売られているものには、シロップタイプのものや粉末のものなどがあり、様々な商品があります。

スーパーなどでよく売っている、シロップタイプは砂糖(ショ糖)を加えているようですね。


次回からはこのオリゴ糖について詳しく調べていきます。